本プロ野球選手であり読売ジャイアンツ(巨人軍)の「終身名誉監督」として知られている長嶋茂雄さん。
先日お亡くなりになり、長嶋さんが住んでいた自宅についての関心が集まっています。
その豪邸が6億だという噂までありますが、一体どんな家なのか気になりますよね!
今回は、長嶋さんの自宅の全貌について調査しました。
長嶋茂雄の自宅は田園調布3丁目
長嶋さんの自宅については「東京都大田区の田園調布3丁目」であることが分かっています。

この田園調布という地は美しい街並みと、自然豊かな環境が魅力の高級住宅街です。
治安も良好で、落ち着いた生活を求める方には理想的な場所とも言えるんだとか。
そんな田園調布ですが、1、2丁目と4、5丁目は高級住宅街で
3丁目だけが超超超高級住宅街なんだそうです!
その3丁目に長嶋さんの自宅があるわけなので
どれだけビックな方だったのかが伺えますよね!
他にも元プロ野球選手の張本勲さん・国際連合の元事務総長である緒方貞子さん
政治家の鳩山由紀夫さん・ユニクロの柳井正社長や、ロッテグループの重光武雄会長
などの有名人が3丁目に住んでいるそうです。
長嶋茂雄の自宅の画像
長嶋さんの住んでいた自宅の画像はこちら。

高級住宅街にふさわしい洋風な造りの住宅で
オレンジの屋根や外壁が印象的ですね。

この自宅、実は地下にも階が造られており
地上2階と地下1階の3階建てで敷地面積は590㎡!
その費用総額はなんと6億円以上なんだそうです!
さすがミスタープロ野球!持っているものが違いますよね!
自宅は「オフィスエヌ」の住所と同じ
長嶋さんの自宅は長嶋さんの個人事務所である
「株式会社オフィスエヌ」も長嶋さんの自宅の中にあります。
現在のオフィスエヌの代表取締役は長嶋さんの娘(次女)の三奈さんです。
三奈さんは長嶋さんの自宅に住みながらオフィスエヌの業務も行っている
ということが分かりました。

長嶋さんは田園調布でどんな生活をしてた?
長嶋さんは、療養型病院に入院するまで田園調布をよく散歩していたそうで
その親しみのあるキャラクターは近所でも評判だったそうです。
田園調布にある焼鳥店の『鳥鍈(とりえい)』によく足を運び
店主と意気投合し、とても仲がよかったそうです。

また、長嶋さんは6年前の田園調布の祭りでは
細くなった身体で神輿を担いでいたそうです。

そしてうなぎが好きな長嶋さんは「うなぎ圓」という
秘伝のタレが自慢のうなぎ屋さんが行きつけだったんだとか。
#まるまる松江 金曜ぷらすのコーナー
— マーブル11ch(山陰ケーブルビジョン株式会社) (@mable11_jp) July 24, 2021
「#まつえのバズる店」
今回紹介するのは#東京田園調布うなぎ圓 松江学園通り店 です✨
あの長嶋茂雄さんも
足繁く通ったという東京田園調布の名店の秘伝のタレを使用した
関東風うなぎが楽しめるお店です😋
ぜひ美味しいうなぎを味わってみてください👌 pic.twitter.com/vz40i2QfiT
お料理はこんな感じで、とても美味しそうですよね。

こんな風に田園調布を愛して何処でも顔を見せていた長嶋さんは
地元住民たちからも親しまれて愛されていたんですよね。
長嶋さんは田園調布でとても豊かに過ごされていたことが分かりました。
まとめ
今回は、長嶋さんの自宅の全貌について調査しました。
田園調布の住まいは6億円以上で超豪邸ながらも
近所の住民たちにとても親しまれていたことが分かりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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